＜せどり＞せどりは本気で稼ぐ！！！
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こんにちはスウィーティーです。
昨日は３店舗５７冊でした。
実は今日の記事は昨日の話でして
話に出てくるのは１店舗目の話。
記事内の教訓だけでなく
こういったように大逆転もあるのです。
ひたむきさは大事ですね！
さて今日はあなたもよく経験するであろう場面に
僕も昨日遭遇しましたのでお話しします。
意気込んでブックオフに入ったところ
カゴにびっしり積んでいる
せどらーと目が合いました。
これほど心折れる瞬間もないですよね？
あまり大きくない店舗でカゴにどっさり積んだせどらーに
遭遇すると回れ右して帰りたくなります。
安心して下さい。
あなただけではありません。
僕もいつもそう思います。
でもここが安定して稼げるせどらーになれるかどうかの
分かれ道なんです。
僕の行動を交えてお話ししましょう。
まず近くに、今日これから新しく補充する予定の本がおいてある赤カート
次に、その先客せどらーがそこそこ慣れている人っぽかったのと
せでにほぼ終わっている感があったので（なんとなくです。カゴ内の本の種類とか
彼のしぐさでなんとなくです）熱い棚（ダイエット、一般向けの経済本、ＦＸや株本、恋愛
学参等）は既に見た後だろうと思い
彼のいる場所と動いている方向から推測し
まだ見ていないかなという棚を見ました。
これには定義はないですよ。
推測してみることだ大事です。
でかなり甘めの基準でしたが、２，３冊抜けました。
たしかにカゴに熱い本を積み上げたせどらーの横で
彼がいらないと思って残していった本を数冊脇に抱え
彼が見た後で何も残っていないかもしれない棚を
ピコピコやるのは惨めな気持ちになるかもしれません。
でもこんなことはせどりには付き物です。
ここが分かれ道です。
たしかに熟練せどらーが見た後の棚は
あとから来たせどらーには
ゴミ溜めでしかありません。
こんなときは過度な期待をせずに
彼がゴミと判断して残していった中から
薄利でも得られるものを拾っていく覚悟が必要です。
他のせどらーのプレッシャーに負けて帰ってしまえば
その日の利益はゼロですが
食い下がって、送料益も合わせて３００円の利益が出る本を
１０冊なんとか抜けたら。。。。
この意識が月単位では大きな差になってくるんです。
しかも見ていくうちに必ずといって良いほど
彼が拾い残していった良い本が数冊は見つかると思いますしね。
結局その店舗ではなんとか食らい付いていくうちに
他のジャンル、新書コーナーで
日経文庫のランク４桁～５００００位くらいで５～６００円ついているのを５冊見つけて
合計１１冊。
先客と競合した店舗でも
そこそこの利益を得ることが出きました。
せどりは＜スマートに稼ぐ＞ではありません。
食らい付いて＜本気で稼ぐ＞でいきましょう！
ではまた。
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