本の横部の汚れの処理
こんにちは、スウィーティーです。
早速ですが、横部の処理について。。。
仕入れをしていると「おっ、完璧」といった本が見つかり、ざっと状態を見
ると横部が汚れている商品があります。
横部に汚れがあると(程度にもよりますが)、たいていのせどらーは「あー
あ」と棚に戻すでしょう。
しかしここにもチャンスがあります。
綺麗なものが正解ではありません。
自分に利益があって、かつお客さんが満足(納得)すればよいのです。
しかし、お客さんは汚れをたいてい嫌がりますし、程度が伝わりづらいし、
誤解を招く事も多い。
それじゃあどうすればよいか。
程度にもよりますが(たいていは処理可な商品です。というのも手に負えな
いくらいの状態の本をたいていのB.Oの店舗では棚に並べていませんか
ら)横部をやすりで削ればO.Kです。
100円ショップ等で購入できるようなもので十分ですが、#100くらい
の粗めの方が良いです。外科手術的に、大胆に!!(笑)
めんどくさくなければ細かい目のものも用意しておいて、仕上げに使うとも
っと良いです。(ちなみに僕はやっていません)
ある程度までは、驚くほどきれいに汚れや、やけが取れますよ。
そりゃあそうですよね、削っているんですからね。
ただ完璧かといえば、見ればそこが少し違うのはすぐにわかります。
おだから説明文に書くんですよ。
「横部に(多少)痛みあり。でも全体的には(状態によっては<中身は。。。>等変更しましょう)綺麗な~」な感じで。。。
感じ方は人それぞれですが売れる商品はこれでも変わりなく売れますし
あらかじめ状態は断わっていますので悪い評価も入りません。
あとは金額や状態によっては「割引」をするのも手ですね。
このへんは経験の中で組み合わせていきましょう。
もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。
air jordan Heels sandals | 2013年05月08日