＜せどり＞せどりはゴミ漁り！？
せどり
こんにちは、スウィーティーです。
昨日のせどり仕入れ成績は３店舗3１冊でした。
今日はちょっとメンタルなお話です。
寝ないでくださいね。（笑）
特に今回のお話は
あまりこういう乱暴な表現をする方は
いないので
激しい批判を受けるかもしれませんが
気にせずいきますね。
一時期仕入れが非常に悪い時期があり
その時、地元の僕のせどりのメンターでもある親友と
いろいろ話しました。
いろいろ深く考えたのですが
結局はせどりがシンプルなビジネスである以上
結論的には
・喰らい付いていくこと
・ボーダーラインを一時的に下げること等の
単純な対策での再スタートを誓うものでした。
強い気持ちを持って
仕入れに立ち向かっている中
何度かごっそりと積んでいる
先客のせどらーにバッティングしました。
でも強い気持ちを持って
そのライバルが抜いていった後の棚から
＜でもなんとか商売になる商品＞を
根気強く探し続けました。
なんだか忘れていたあのころの記憶が蘇ってきました
まだ慣れていない頃
売れるか売れないかよくわからない本を
ブックオフから家へせっせと運ぶ。
ライバルが抜いていった直後に
棚を見るような時なんかは
「俺はゴミ漁りをしているのか？」
と心は折れそうになりました。
「いや．．．そうなんだ
俺の仕事せどりはゴミ漁りなんだ！」
ところてん後のオイシイ棚なんて
ちょくちょくは当たらないものです。
「ライバルせどらーの荒らした後の
ゴミ溜めのような棚から
＜それでも利益になる商品＞を
探すゴミ漁りが俺の仕事なんだ！」
こう思ったら楽になりました。
これのおかげで人より稼いでいるんだ、比較的楽な生活が出来ているんだと
思ったら卑屈にもなりませんよね。
せどりとは
ところてん後のような状態の棚から検索して
仕入れて、稼げて．．．
これが当然だと思うと
傾いた棚（ライバルに抜かれた後の棚）の店舗が続くと
イライラしますよね。
ゴミ漁りが仕事、棚は傾いていて当然、
ここから薄利でも探していくのが仕事なんだと思っていれば
逆にプロパーから１０５円に落とした後のオイシイ棚に当たったら
「ラッキー！」ですよね。
僕が初期の苦しい時期にも挫折せずに
続けてこられたのは
この気持ち、考え方を
持っていたことが
大きな要因だと思います。
こういう考え方もあるってくらいで
読んでいただけると幸いです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた次回！
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eBayの純 | 2012年03月30日