せどり ~円引きと~割引
こんにちは、スウィーティーです。
今日は今のところ8冊、今日は飯食ってゆっくりしたらまわるぞ~!
さて昨日の記事に対して「なぜ<~割引>にするのか?結局200円引くな
ら最安値より200円安く出品すれば良いのでは?」という質問を受けました。
もっともですね。
説明します。
例えば市場最安値が800円ならはじめから600円で出品すれば同じじゃないか?
ということでしょう。
これは同じではありません。
600で出品したら価格競争で、数時間のうちには他の出品者が600円な
いし599円に値下げしているでしょう。
これは手動でもできますし、ビジネスとしてやっている人は(もちろん僕
も)なんらかのツールを使って自動的に価格を改定していますから(額の改
定には様々な考え方があります。最安値が全て正しいというわけではありま
せん)避けられないでしょう。
ですから説明文で割引をするのです。
これによって何か事情があるときに(例えばCD,DVDなし等)他の出品
者よりも常に安く出品することが出来ます。
「商品状態を<可>にすればよいのでは?」
これはよっぽどの事がなければしません。
<良>以上と<可>では売れ行きが全く違います。
商品説明での状態の表記が全く
同じでも、です。
ですから<可>にしなければお客さんから苦情が出ると
思うときはそもそも仕入れません。
ただよっぽどでないかぎり<良>にし状態をしっかり書き、
割引まですれば悪い評価は入りませんのでご安心を!
今回もあくまで僕のやり方です。
ご参考までに!
ではでは。
もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。