<せどり>庶民感覚を忘れずに~その2~
昨日は2店舗9冊でした。
昨日はちょっとやることが溜まり夜は廻らず、PCにかじりついていまし
た。
さて前回の続きですね。
数百円の利益への感覚(庶民感覚)が売り上げに影響してくるということで
したね。
例えば月給100万得ている人が本を買う際に
400円のものと450円のもので迷うでしょうか?
(もちろん倹約家もいるでしょうが。。。)
ただ毎日節約して、30円安いからと別のスーパーに移動するような
世の奥様方は、欲しい本も招待が同じなら10円でも20円でも安い本を
買うでしょう。
出品時はこのあたりを意識して行いましょう。
例えば、1万位で最安値が1000円⇒これは999円で良いと思います。
すぐに売れるでしょう。
ただ10万位(もしくは20万位等)1000円となると。。。。
売れるでしょうがすぐにではないでしょう。
他の出品者が数人なら、999円で放置で良いでしょうが、あなた以外に
出品者が50人いたら。。。。
激しい価格競争の結果、あなたの商品が売れる前に最安値が
100円~200円あたりまで下がってしまうかもしれません。
できれば、アマゾンでこの本を次に買ってくれる人があなたから買ってほし
いですよね。
その仕掛け(たいそうなものではないですが.笑)をする際に
必要なのが<庶民感情>なんですよね。
例えば前記の例でしたら(本の状態が良ければ)商品代金の
1割~2割引すれば、次のお客さんがあなたから購入する可能性は
かなり上がるでしょう。
割引で他の商品との差別化を図るのです。
せどりにおいてこの差別化を図る際の、割引額(あるいは率)を決定する際
に<庶民感覚>が欠如していると効率よく売れていかないでしょう。
本の属性からターゲット(買うお客さん)をイメージし、その人はどのくら
い割引したら自分を選んでくれるだろうか?と考えるクセをつけましょう。
これはB.Oで角折れ等状態が悪いときに仕入れるかどうかの基準にもなりま
す。
仕入れ時に出品するときのイメージをしてみると、仕入れ可否が明確になる
と思います。
もしイメージがわかなければ具体例を示していただければ
アドバイスしますよ!
ではまた。
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