<せどり>同じ順位でも売れ行きの違う要因①
こんにちは、スウィーティーです。
昨日は1店舗20冊でした。
やっと地デジにしました。
合わせてブルーレイレコーダー、ホームシアター
テレビのラック等々20万くらいかかりました(汗)
最近はどこの店に入っても、節電で暑く
すでに夏バテ気味ですが仕入れ頑張らなくては!
さて今日から仕入れについて少し掘り下げて
お話していきましょう。
アマゾンの順位的にはどのくらいまで売れるのでしょうか?
まず根底にあるのは、順位が何位でも、日本中に
ひとりでも買ってくれる人がいて
その人があなたから買ってくれればその仕入れは
正解だといえる事です。
ただその中で具体的な目安としてよく言われるのが
10万位や30万位を目安とする人の割合が結構多い
ということです。
これは実はそう単純ではなく難しい問題なんです。
最終的にはあなたの基準で10万位でも30万位でも
(正解はないので)決めて仕入れをしていって良いのですが
同じ順位でも売れるものと売れないものがありますので
今日からこの点に絞ってお話していきたいと思います。
*出品者による違い
ある程度順位が低いものに関しては、需要も(あるにしても)
多少落ちているはずです。
信用のある出品者(web上でお客さんが確認できる判断基準は出品数
(これは多ければ良いというわけではありません)評価数、評価内容、店舗
名等々です)の方が、始めたばかり感バリバリの出品者よりも
選ばれる確率が多いのは当然で、ある程度経験を積んできて
実績ある出品者のほうが仕入れのボーダーラインを下げても
利益を出せる傾向にあります。
まだ始めたばかりの方は、まずは***冊と決めて
そこまでは売れ行きに関わらず買い続ける。
(ここまでは多少仕入れの焦点が外れていたとしても勉強、経験と
思いましょう。)
ある程度日々の売り上げ冊数が安定してきたら
仕入れのボーダーラインを上げ下げしてみて
売り上げ冊数及び在庫数の変動を見て判断すると良いと思います。
ボーダーラインを下げても在庫が現状維持あるいは減っていくようであれば
適正あるいはもう少しボーダーラインを下げても良いと
判断できるでしょう。
さて全部で6項目ありますが数回に分けて
もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。