<せどり>同じ順位でも売れ行きの違う要因⑥
昨日は子供の誕生日で食事に行ったので、仕入れはなしです。
2日行ってないからさすがに今日は行かなきゃなあ。。。
さて今日は最終6項目目ですね。
ランキングがたまたま上がっているあるいは下がっている場合です。、
現順位が例えば20万位だとします。
これ3つパターンがあります。
①常に20万位前後の場合
②いつもは7~8万位くらいだが
たまたま直近に売れていないので現在20万位場合
③いつもは30~40万位だが
たまたま直近にいくつか売れて現在20万位の場合
①は適正ですね。
②は順位が今多少低くても
仕入れて在庫にしておけば比較的早くに
売れていくでしょう。
③は思ったより売れなくて
最安値も落ちていくでしょう。
ではどう見分けるのでしょう。
アマゾンライフなんかで調べれば
価格の変動なんかもわかりますが
仕入れ時に、いちいち調べてもいられないので
あなたの使用している検索ツールに出てくる情報から
想像するしかないのです。
ただこのデータからはわからないイメージが
浮かぶかどうかも
初中級者と上級者の違いだと思います。
例えば、発行年度2000年、最安値700円
ランキング25万位で1円おきに30もの
出品者がひしめき合っている場合
普通なら需要よりも供給が上回っている場合は
激しい価格競争の末、かなりの低価格まで
下がっているはずです。
ただこの状態で金額がある程度
残っているということは
もしかすると今たまたまランキングが下がっているだけで
平均的に売れている可能性があります。
もちろん他の要因も加味して最終的に判断しますが
数字の裏を感じ取ることが出来るようになれば
あなたも上級者でしょう!
ではまた。
もっと詳しく知りたい事や
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