＜せどり＞先客がせどらーいたときの心構えについて
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こんにちは、スウィーティーです。
昨日1店舗１２冊。
昨日記事にも書きましたが
いろいろと変化の時期で
手際悪いながらも１つずつ作業していました。
さて、おとといですが
ちょっと遠征して初めての店舗に行きました。
入った瞬間に、イヤな光景が眼に飛び込んできました。
カゴいっぱいに単行本を積み込んだオッサン！！
「うわっ！！」
特に遠征してこれだと最悪ですね。
もう今日は止めて帰りたくもなりますよね。
でも気持ちを落ち着けて
１から検索を始めました。
すると。。
「あれっ」
意外と仕入れる対象が見つかるではないですか！
これは見落とし もあるでしょうし
その棚をまだ見ていない こともあるでしょう。
仕入れのボーダーラインが自分よりも高くて
残っている場合もあるでしょう。
結局、その店舗で１カゴ32冊仕入れてきました。
萎えて諦めて帰っていたら０冊です。
メンタル面のお話になりますが
店舗に入ったときに
既にせどらーがいると
「やられた。。。」
「もうこの店は今日はダメだ。」
という気持ちになりがちです。
しかし、そのライバルせどらーと冊数を競っているわけではありません。
もしライバルがあなたの倍の冊数抜いたとしても
あなたがその日の目標冊数をクリアすれば
その日の仕入れは大成功なのです。
先客あり⇒もうこの店には良い商品はないだろう
⇒検索が雑になる⇒見落としが多くなり仕入れもイマイチに終わる。
こんな感じに悪循環になります。
たしかにライバルの有無はあなたの仕入れに影響してきますが
あなたは自分が出来る事を地道にやっていきましょう。
この姿勢が結果的には安定感に繋がると思いますよ。
ではまた！
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mikity | 2011年07月26日