<せどり>せどりが飽和しない訳~後編
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こんにちはスウィーティーです。
☆祝☆夏休み
でした。 まだ仕事の方はすいません。
右部サイドバーに動画コーナー作ってみました。
とりあえず、この前のアマデウス2のと
あとは適当に拾ってきて貼ってます。
この辺はあくまで適当ですが随時変えてますので!
要は今後動画をアップする必要が出てきたときの場所を
用意しておきましたってことです。
さて早速昨日の続きです。
初めてもすぐに止める人です。
本、雑誌等メディアに取り上げられると
ブックオフは にわかせどらーで溢れかえります。
実際に突然せどらーが増えたと感じることがありますよね。
しかし、増えるということは競争率が激しくなり
日々仕入れ冊数を確保するのが
難しい状況になっているということなんですよね。
せどりを始めてすぐに、この戦場下で
しかもまだ眼も利かないでしょうから
思うように仕入れ対象が見つかるはずもありません。
この環境下で続けていかれる人は
10人に1人もいません。
仕入れが上手くいかないうちに
次第に疑心暗鬼になっていきます。
「1冊売って数百円の利益を得て
月に十数万~数十万なんてホントに儲かるの??」
って感じです。
結局稼げるイメージが涌かないままい止めていくんですよね。
実際に、増えたなと感じても
やがてほとんどの人を見なくなり消えていきます。
この大きな流動が、せどりが飽和しない要因のひとつと
言えましょう。
この厳しい世界を生き抜くために大切なのは2つ
① 始めはどんなビジネスにもキツイ時期はある
とにかく3ヶ月続けてみること。身近に信頼できるメンターや優良な商材があれば
続けるモチベーションも高く保ててより良いでしょう。
② 収入の柱を出来る限り増やすこと
これは、例えば 「オークションで稼ぐ」とか
「電脳せどりをやってみる」とかが
頭に浮かぶと思いますがそれだけではありません。
同じせどりでも「本だけでなくCD、DVDをやってみる」でも
良いですし
「本の中でも新書や雑誌、大判、写真集と得意分野を増やす」
でも良いのです。
みんな稼ぎたいのは同じなので
仕入れの良し悪しには波があるのは当然です。
これに限っては人的に改善を図るのは無理で
仕入れの良し悪しに一喜一憂していては精神的にも辛いです。
だからやめる?
いやいや、仕入れの波が生じずらい環境を
作ることは出来るはずです。
得意分野が増えれば
「今日は単C(105円の単行本)はまったくダメだけど
雑誌が熱いぞ!」って感じで
リスクヘッジに繋がるのです。
いつの時代も人間の心理は同じです。
せどり界は一時的な厳しい商況を常に経験しながらも
飽和は決してしないと思います。
その中で生き残っていくのはリスクヘッジをしながら
正しい方法で諦めないで継続していくことの出来る
せどらーだと思います。
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