＜せどり＞仕入れに重要な考え方～後編
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こんにちはスウィーティーです。
昨日のせどり仕入れ成績は 3店舗 ３６冊でした。
さて昨日の続き仕入れに関する僕の考え方です。
せどらーは人それぞれに
漠然としたあるいははっきりとした
仕入れ基準のボーダーラインを持っています。
例えば、１０万位 ５００円
３０万位 ８００円 等々です。
このラインは各せどらーの環境や
理想とするせどりスタイルによって
変わってきますので正解はありません。
ここで重要視したいのは
自分の持つボーダーラインを割っている商品の仕入れ可否です。
ランキングは日々変動します。
しかも結構激しく。
例えば２０万位 ６００円をボーダーラインとしているとしましょう。
２７万位 ７００円がついている本を見つけたとします。
ボーダーラインを割っていても
すぐにスルーではもったいないと思います。
このランキングは
いつもはもっと高く安定しているのに
たまたま下がっているだけかもしれません。
またそんなには売れないけど
出品者も少なく、定期的に売れそうな
希少性のあるタイトルの本なんかも
仕入れて在庫にしておく
価値は充分にあるでしょう。
このランキングには表われない部分を
タイトル、発行年、レビュー数、出品者数
加工のデータベース、著者、出版社等から
読み取るのです。
実際に仕入れ可否に迷うのはこの部分であり
と同時にあなたの収入に
大きく影響を与えるところになります。
よく目利きと言いますが
目利きには２つあります。
ひとつはあの多くの本の中から
どれをピックアップして検索していくか
を判断する力。
もうひとつは．．．．．
で記事にしていますので
参考にしてください。
実はこの目利きが
せどりには非常に重要ですので
意識していきましょう。
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