<せどり>タイトルからイメージする
こんにちは、スウィーティーです。
昨日は3店舗、46冊でした。
僕の<せどり>の師匠である親友は(彼は本業でやってます)「花粉症」で仕入れに支障がでるほどだと言っていました。
みなさんはいかがでしょうか?
さて昨日ですが、新書についての記事での例外の出版社としていくつか挙げ
その理由として「同内容の本が少なくかつ需要があるものは古くても仕入れ対象である」と書きました。
今日はこの抽象的な部分をもう少し詳しく書きますね。
*今日はあくまで仕入れ時の感覚を伝えたいので、本のタイトルは実名では
ありませんので悪しからず。
まず基本的に「古くても売れるかどうか」の話であって、このフィルタにもれても978~で新しそうなのは慣れるまではとりあえず検索してほしいという事。
次に自分のフィルタがあっているかどうかに関わらず例えばひとりわかっていない出品者が、現在市場最安価格800円の商品を200円で出品してしまったら,価格競争の末、一気に相場が崩れる可能性があるという事。
(つまり他の出品者も早く売りたいから200円前後に下げる可能性がかなりあるということ。)
これらの点は頭に入れておいてくださいね。
さて本題、まず全般的に「2010年~」というように年代の入っている本。
これは毎年同じような内容の本が、出ていると予想できそうならダメですね。
ただその種類によって、2年位前までだったら値も順位も残っている例外も中にはありますが、基本的には見るのは当年(見ても前年)になりますね。
次に年度が入っていなくても「腸の仕組み」のように、別の著者で同じような内容の本が出ていると容易に想像できる本(発行年がかなり新しいものは
もちろん例外ですよ。)はダメですね。
もしこれが「がんになるかならないかは腸だけが知っている」という
タイトルになると、他に同様のテーマの本は少なそうですよね?
これだと多少古くても、価格及び順位が残っている可能性も高くなってくるでしょう。
著者や発行元の影響ももちろん大きいですが(これも今後少しづつ触れていきますね!)タイトルからもイメージが沸くようになると良いでしょう。
*今回の話はフィクションは除きますよ。これもまたの機会に!
話すことが多すぎて(汗)
こういった感覚は経験によるところが大きいのですが、ある程度の予備知識
があるのとないのとでは、経験から身に付くスピードが全然違いますから
ね。
これからもいろいろ学んでいきましょう!
ではでは、良い週末を!
もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。