＜せどり＞視覚 ＶＳ 文字
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こんにちはスウィーティーです。
昨日のせどり仕入れ成績は40冊でした。
今日は今のところ8冊です。
今日は視覚による伝達と
文字による伝達について触れていきたいと思います。
ヤフオクオークションでは
出品する商品の写真を撮って掲載します。
つまり購入検討者は
中古品の状態を写真で見て確認できるわけです。
出品者は商品の相場及び状態をも考慮して
値付けしないと入札されないでしょう。
アマゾンでの出品の場合は
写真はあらかじめ新品のイメージ写真が
登録されており
出品者は商品の状態を
文章で説明します。
つまり説明の文章を作成する戦略が重要になります。
ここで重要なのは２つ
１．売れること
２．お客さんから悪評価が入らないこと
そのためには写真で視覚的に商品の状態を伝えるのとは
異なる注意点が出てきます。
今日は１つお話しします。
全体的に少し痛みはあるが
まあ、だいたいの人は満足するような商品の場合
写真を載せれば
皆、状態的には満足するでしょう。
しかし同じ状態を文章にしてみましょう。
「カバー、横部及びページ角に多少痛みあり。
経年のヤケ、スレも多少あります。」
ん～？そんなに悪いところがあってホントに綺麗なの？
となるでしょう。
中古品である以上、忠実に書こうと思えば
キリがありません。
ただやはり
＜売る＞
ということを考えると
説明になくても満足してもらえるところは
省くべきだと思います。
ただしあまりムチャをして
「ウソだ！」と思われれば
悪評価が入り
自分のクビを締めることになります。
このギリギリのラインを覚えていくことが必要です。
こんなことですが売り上げは大きく変わりますからね。
そして＜この本の状態だと説明文にしっかり銘記されていても
説明文より悪いと文句を言ってくる人がいるかもな＞と思えば
悪評価を入れられないために
割り引きを使うのです。
「この状態でもこれだけ割引してくれているんだったら仕方ないかな。」
と思ってくれるくらいの割引率にするのです。
定義はありません。
庶民感覚です。
具体例なんかは
また記事でも書いていきますので
とりあえず意識して取り組んでくださいね。
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