<せどり>同じ順位でも売れ行きの違う要因②
こんにちは、スウィーティーです。
昨日は4店舗49冊でした。
さて今日は「同じ順位の中での売れるもの、売れないものの
判断基準」の2項目ですね。
*アマゾンにおいて出品されている数による違い
まず、例を挙げてみましょう。
(実際はいくつかの要因が関連して最終的な判断に到りますが
ここでは出品数だけに焦点を絞った説明をしますのでご了承くださいね)
アマゾンでの順位が10万位、最安値500円、出品数38冊
一方10万位、500円、2冊。
前者は他の要因によっては、もちろん仕入れ対象になりますが
少し弱いですね。
前者と後者の違いをお話します。
まず10万位を仮にポツポツ売れる順位と位置づけましょう。
前者はポツポツ売れて38もの出品者が価格競争を繰り広げます。
場合によってあっという間に最安値は下がってしまいます。
一方後者はあなたの他に2つしか出品がないので
それほど急激な値下がりはないかと思います。
後者のような商品は例えば105円仕入れなら、他に出品者が少ない場合
仕入れて在庫として放っておけば
定期的に売れていくでしょう。
こうした他のせどらーがスルーする商品を
いかに仕入れて販売して利益をあげていくか
ここが安定した売り上げを保っていくために
重要な点だと思います。
もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。