<せどり>遊び心をもつこと
こんにちは、スウィーティーです。
昨日のせどり仕入れ成績は3店舗44冊でした。
昨日ご紹介した おもちゃせどりですが
深い質問が多かったですね。
その中で共通していたのが
やはり本だけのでの仕入れに限界を感じていて
並行してライバルの少ない市場で勝負したいという意見でした。
全く同感です。
リスクヘッジで1つのジャンルのプレッシャーを軽減してあげれば
結果的に個々の利益も上がると思いますよ。
(アマデウス2をお持ちの方は合わせて使うとなお有利です。)
以前に僕がアマデウス2の基本的な機能説明をお話しした動画も
見ていない方はお暇な時に確認してみてくださいね!
スウィーティーのアマデウス2の簡単な説明動画はこちらをクリック!
(移動したページの右上部の動画です)
なお特典については昨日の記事をご覧くださいね。
さて今日は遊び心です。
仕入れをしていると
例えばランキング70万位
他出品者なしというような商品に出会うことがあります。
こういったものは常々タイトルや
内容の稀少性等を考慮して仕入れていこうと言っていますが
なかなか判断がつかないという方も多いようです。
僕も実はつきません。(笑)
売れなそうなのが売れたり
売れそうなのが売れなかったり...
ただ仕入れ値が105円だったら
宝くじを買うような気持ちで
買っていって
帰宅して
「3000円だったらどうかな~?」
「いやこの希少性は1万円でも!」という具合に
遊び心で仕入れても良いのではないでしょうか?
全てに固い利益を求めて
失敗を許さない姿勢は
時には可能性を狭めることに繋がります。
僕もついこの前
ランキングがなくて他出品者もなしの商品を
「これは売れないだろうな~。」と思いつつも
7000円で出品しておいたら
3,4日で売れていって
「もう少し高くても良かったかなあ...」と思ったりしながら
楽しんでいました。
「せどりは楽しんでやらなければ...」という考えには
僕は素直に賛成できませんが
(僕も始めたころそうでしたが、そんな心の余裕のない切羽詰った人も
たくさんいるからです。)
仕入れ⇒出品の流れの中に遊び心を持って
挑むことは
実は上達への秘訣のひとつな気がしますよ。